SFCフォーラムファンド

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What we do

  • 私たちは、主にSFCで行われている研究成果を事業化する起業家、SFCと連携して事業化を図ろうとする起業家を対象とした、スタートアップ向け投資ファンドです。SFC関係者限定するものではありませんが、SFCコミュニティの力を最大限に発揮できる分野、ファンドマネジャーが強みを持つ分野に集中する方針です。
  • 投資後の時価総額で1億円~3億円、持株比率で10%前後を想定するため、一回あたりの投資額は1000万円~3000万円程度となりシード期に特化したファンドです。
  • 米国におけるプロフェッショナルエンジェルを機関で行うものであり、シリーズAまでのブリッジの役割を果たします。
  • 事業として社会に認知されていないもので、革新的なアイディアを事業化しようというものを支援するコンセプトから、他の投資家の出資を受けていない会社、あるいはごく初期の投資を受けた会社を主な投資対象とします。
  • 回収として、シリーズAなどで大手VCや事業会社が参入する際、一部売却(一部保有)することも視野に入れ、ファンドとして早期の回収を目指しています。
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Why SFC Forum?

 SFCフォーラムは、「SFCの理念に基づき、SFCと共に、その研究成果の活用により社会生活の向上に寄与することを目的」に設立された財団法人であり、設立当初からSFCの研究・教育支援、新事業創造支援に取り組み、SFC研究者、学生・卒業生起業家等との幅広いネットワークを有しています。大学とは完全に別法人でありながら、大学に近く、ユニークな立場で活動できる法人です。
 SFCでは、開設以来熱心に起業家教育に取り組んでおり、専任スタッフの配置やインキュベーション施設の設置、同窓会組織からの有形無形の支援など、その環境の充実は国内トップクラスです。実績を見ても、IT企業だけでなく、バイオインフォマティクス分野でも成功事例を多数輩出しています。
 このSFCの環境で唯一不足していたものがベンチャー企業向け投資ファンドでした。SFCから生まれる革新的な起業アイディアを初期段階から支援することにより成長を加速させ、上記のような成功起業の輩出を図り、そのリターンをもって次なる起業家の支援に資するものとします。
 このため、ファンドコンセプトとして、在校生、卒業生、教員、研究成果活用型など、SFCに深く関係性を有するベンチャーに特化した投資ファンドであること、また、革新的なアイディアを、初期の段階から積極的に支援するものとしています。

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Our challenge and philosophy

 大学に近く、別法人ながら一体的に活動できるSFCフォーラムならではの活動として、VC、大学、起業家、出資者(LP)、卒業生や支援者が一体となった「新たな価値を生み出す場」を作り出すことに取り組みます。
 SFCで取り扱われている研究テーマであるICT、政策立案、看護・医療、人文社会学を融合し、競争よりも共創を重視し、社会から幅広く息の長い支持を得られる事業を創出、支援していきます。
 投資実行先企業、将来の候補企業、投資には至らなかったものの様々なシナジーが期待できる企業、SFC教員などが参加し、技術や市場、経営のあり方等について学ぶ機会を提供します。この場に出資者(LP)の方々にもご参加いただき、ともに成長を図っていきます。
 投資ファンドとしてリターンの最大化を追求することは当然ながら、SFCコミュニティへの貢献という視座を持っています。

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FAQ

起業準備中でも相談してよい?

はい。大歓迎です。SFCには当ファンドだけでなく、インキュベーション施設(慶應藤沢イノベーションビレッジ)があります。ここに常駐するインキュベーションマネージャーと共同で、資金調達だけでなく、事業計画のブラッシュアップや販路拡大、人材紹介など、幅広い支援を行います。

すでに他の投資も入っているが良いか?

全く対象外ということはありませんが、私たちはシード期に特化したファンドであり、個別にご相談ください。

条件、実際に投資をうけるまでの流れ

ベンチャーキャピタルですので、投資検討が主たる業務となりますが、SFCフォーラムは起業教育・起業支援も行っていますので、まずは難しく考えず、お気軽にご相談ください。

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CONTACT

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